移住Q & A
Q 01
仕事はありますか?どのように探せばいいですか?
仕事はありますが、職種は少ないです。一般的な探し方としてはハローワークにお問い合わせいただいています。
高山村管轄は「ハローワーク中之条」
農業、林業、自然に関する仕事がしたい、起業したい、などのご相談はまず役場か移住コーディネーターにご相談ください。
Q 02
東京に通えますか?
住む場所によっては最寄りの新幹線の駅「上毛高原駅」まで車で15分ですので
実際に東京へ通勤さている方もいます。
また、住民は事前予約すれば無料で駅に駐車することができます。
月極駐車場もあります。
Q 03
学校はありますか?
こども園、保育所、小中学校があり、各学年20〜30人1クラスずつです。
高校はありません。
Q 04
家はどのように探せばいいですか?
Q 05
家庭菜園をやりたいのですがどのように借りればいいですか?
移住定住コーディネーターまたは、役場 農林課にご相談ください。
畑の持ち主と個人間で話を進めた場合は届け出を提出してください。
農地を借りることはできます。ただし農業者でないと取得はできません。
Q 07
地域の人と関わらずに隠居生活をしたいのですが
地域の人と関わりたくない、という方には移住をおススメしません。
困ったことがあったら助け合う、そんな関係性があるのがこの村のいいところです。
多少の煩わしさもあるかもしれませんが関わりを持つことをお勧めします。
隠居したい、ポツンと一軒家でひっそり暮らしたい、という方は別荘エリアをおススメしますのでご相談ください。
Q 08
高山村に向いている人はどんなタイプですか?
小さい村ですので、集落の中に移住する場合は地域やご近所さんとかかわりたい人が向いています。
都市部と比べて個人が埋もれません。移住の目的が明確にあり、そして近所の方と共に生きることを大切にできる方は向いていると思います。
Q 09
地域の役員はやらないとだめですか?
役員をされない方も中にはいらっしゃいますが、基本的にはやっていただきます。
それぞれ事情があると思いますので区長さんとご相談いただきます。
Q 11
地域の人は移住者を受けいれてくれますか?
高山村には13の地区があり、地区ごとに雰囲気が異なります。
移住者や別荘の多いエリアのある地域は、住民間のつながりは薄く、行事なども力を入れていません。
移住者の少ないエリアは、初めは珍しがられ、どんな人かなと注目をされます。ゆっくり交流いただければみんな親切にしてくれます。
『Tさんの場合 』取材中…
『 Wさんの場合 』取材中…
『 Nさんの場合 』取材中…
Q 12
雪は降りますか?冬に気を付けたほうがいいことは?
その年によって違いますが、年々降らなくなっており、昨年は一度も雪かきをしませんでした。
沢山積もったなぁっという日で20㎝ほどです。ほとんどの場合、主要道路は数時間で溶け、日の当たる場所は次の日には溶けてしまいます。
雪よりも凍結の方が心配です。雪のない日でも凍結の心配がありますので、スタッドレスを履く必要があります。
また水道が凍ってしまうこともあるので、不凍栓にする必要があり、対応していない水道は水抜きをします。
移住したあとのQ&A
Q 01
挨拶まわりはどのようにしたらいいですか?
移住コーディネーターや移住担当者と一緒に、その地区の区長さんのところに相談に行き、区長さんに聞いてみましょう。空き家に移住された場合、大家さんがつないでくださる場合もあります。
Q 02
区費は何に使われていますか?いくらですか?
公民館の維持管理や行事等に使われています。
地区によって違いますが2000円~3000円ほどです。
Q 03
地区の名前を教えて下さい
尻高地区 高山村の西側
熊野、火の口(中之条町方面)
北之谷、戸室、
関田、役原(中山と尻高の境目)
中山地区 高山村の東側
新田(みなかみの峠方面)
判形(役場付近)
原(道の駅付近)
本宿(沼田の峠方面)
梅沢、茶屋ヶ松(天文台のや牧場のあたり)
Q 04
ゴミの捨て方は?
郡内のコンビニやスーパーで販売されているゴミ袋に入れて、近くのごみ収集所に捨ててください。
分別表は転入届けを出した際に住民課からもらえます。
Q 05
行事はどのようなものがありますか?
地区ごとに違います。
●各地区{春祭り、夏祭り、太太神楽、どんどん焼き、初午祭り等
●村全体{夏祭り、野球大会、バレー大会、卓球大会、運動会等
Q 06
家族や隣組で不幸があったとき、お葬式はどうしていますか?
隣保班で不幸があった場合、受付を担当します。
地区ごとに習慣が違いますので、わからないことはお隣さんや区長さんに聞いてみましょう。
Q 08
地域の人と仲良くなるためにはどうしたらよいですか?
困ったことがあったら頼りにする、わからないことがあったら聞きに行く、などきっかけはなんでもいいのでご近所さんと交流をしましょう。頼りになるひとが近所に1人でもいると安心です。
道路愛護(道普請)が年間2回と河川の草刈りや、地区の行事に参加すると顔を覚えてもらえます。
春の地域総会に呼ばれて挨拶をする地区もあるようです。
また興味があるサークル活動やボランティア活動があれば参加してみるのもいいかもしれません。